COMPANY
- content 02 --- History
- マスダックのこれまで
「おいしい」と感じた瞬間の笑顔を、
もっと生み出したい。
その想いを大切に今日まで
歩んできた私たち。
ここでは、60年以上にわたる
その歴史をご紹介します。
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1953
創業者 故・増田文彦が東京・
江古田駅で旧友と偶然の再会 -
1957
「新日本機械工業株式会社」
を設立 -
1959
「自動どら焼機」を開発
どら焼を自動でつくる「自動どら焼機」の開発に成功。赤外線ヒーターを採用したことで、ふっくらとおいしいどら焼の製造を実現しました。開発以来60年を超えるロングセラー機です。
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1966
「SNライン(トンネルオーブ
ンライン)」を開発和洋菓子を一貫生産する「オーブンライン」を開発。これにより大量生産が可能になり、多くのお客様にご採用頂きました。現在も多くのラインナップがある主要機種となっています。
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1984
万能製菓機「システムワン」
を開発1台で3つの工程をおこなう充填成型機「システムワン」。コンパクトな機械で多彩なお菓子をつくることが可能です。
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1987
「ソフトムーンケーキライン」
を開発製法特許、機械特許、商標をセットで取得した「ソフトムーンケーキ」。全国の土産菓子の大ブームを引き起こした、大ヒット製品です。
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1990
ブランド「MASDAC」誕生
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1991
『東京ばな奈「見ぃつけたっ」』
のOEM生産開始 -
2003
ドイツで開催の展示会「iba展」
に出展海外で開催される食品機械の大規模な展示会に初めて単独で出展。チョコレートをサンドしたパンケーキを実演し大好評でした。
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2004
オランダに「マスダックヨー
ロッパ」を設立 -
2007
「株式会社マスダック」に社名
変更 -
2014
経済産業省「グローバルニッ
チトップ企業100選」に選定「全自動どら焼機」の圧倒的な世界シェアが評価され、ニッチ分野において高い世界シェアを有する中堅・中小企業として「グローバルニッチトップ企業100選」に選定されました。
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2018
入間工場竣工機械の生産拠点
を移転機械事業の拡大に向けて、機械工場を入間に移転。さらなる成長への第一歩です。
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2021
GM2025プロジェクト始動
より良い事業・経営の実現、そして未来に向けた新生マスダックのビジョンを制定して全社一丸となって取り組んでいます。(GM=Growing MASDAC)