ご活用事例
- スチーマー
- 蒸しパン・蒸しケーキ
株式会社大須ういろ 様
大須ういろは昭和22年に創業。
大須観音の門前町に本店を構えている。
定番の棹ういろをはじめ、バーを挿し込んだ一口サイズのういろ「ウイロバー」など、デザインの考え方を取り入れることで、今まで関心のなかった世代も呼び込んでいる。
さらに、2020年12月には、従来のイメージを脱し、一品一品の味わいを提案する、日持ち1日の生ういろブランド「初(うい)」を立ち上げた。
ういろの伝統を次代に繋ぐべく、次々とその魅力を新たな形にして打ち出している。
所在地:愛知県名古屋市緑区清水山2-1619
URL:https://osuuiro.co.jp/
掲載号:マスダックニュース2021年7月号
ファインアップ ボックススチーマー
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1.「基(もと)の初」2.「創(さう)の初」3.「折々の初」4.「こどもの初(あさぎ)」5.「こどもの初(なでしこ)」
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2020年10月にボックススチーマーを導入。
新ブランド「初(うい)」の商品の生産にお使いいただいている。「導入前に何度もテストをして調整を重ね、機械のオペレーションが分かった状態で納入できたので、すぐに生産が始められました」とのこと。「初」はグルテンフリーの生ういろ専門店で、より素材や食感、形などにこだわり、量産では難しい商品を取り扱っている。
「ボックススチーマーはコンパクトで、多品種小ロットの生産が可能。時代や生産環境の変化にもフレキシブルに対応できる機械です。蒸しあがりにも満足しています」と評価いただいた。また、商品の生産の他にも、毎日おこなわれている新製品の試作や既存商品のブラッシュアップでも活躍している。「窓が大きく、試作中に中の蒸し状態を確認できるのが良いです。技術の向上にもつながっています」とのこと。
「当社のビジョンに合った機種を提案いただき、サポートなど目に見えない部分でも信頼を寄せています」とお話しいただいた。
関連情報
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