ご活用事例

株式会社本多屋
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山口県山口市

2016年7月号掲載

中型どら焼機の製品情報

手作業を残し、こだわりの形のどら焼を生産

本多屋の創業は大正6年(1917年)、現社長の曽祖父・福武四郎氏が山口駅前に福武商店を興したのが始まりである。 さまざまなみやげを商い、その傍らでういろうの製造・販売をしていた。昭和25年(1950年)の創立時に、小売の福武老舗と菓子製造の本多屋に一度分かれたが、今は本多屋に統一している。 山口に来たお客様にういろうと一緒に買ってもらえるものはないかと、山口県産の夏みかんジャムと粒あんを中に入れ2つ折りにしたどら焼「維新の花」を開発した。 2015年のNHKの大河ドラマ「花燃ゆ」が長州の舞台だったことを機に増産体制がとられ、中型どら焼機を導入した。

 

 

「維新の花」は夏みかんの花の焼き印。2015年に山口県特産品振興奨励賞を受賞

 

中型どら焼機

1989年に小型どら焼機を導入し、しっかり耳締めした形がこだわりの「姫三笠」、夏みかんの清涼感が女性に人気の折りどら「維新の花」、ふぐをモチーフにしたワッフル型を使用する「どらふく」といったバラエティに富んだどら焼の商品開発を進めてきた。 「維新の花」は、メイン商品のういろうに次ぐ人気商品である。 どら焼と折りどらの兼用生産ができることが中型どら焼機を採用する決め手となった。皮の焼成、中味のあんを充填し、手作業で隠し味をトッピング。その後の合わせや折り、焼き印も手作業となるが、中味の変更のしやすさ、形のバリエーションがとりやすいことから、1台で兼用生産ができる点を評価いただいている。

 

 

「維新の花」の生産に稼働中の中型どら焼機

 

「維新の花」は2台のあん充填機を使用し、地元山口県の特産品である夏みかんジャムを手作業でトッピング

 

菱蕨の焼き印が映える「姫三笠」は、秋には栗入りの「栗三笠」になる

 

愛嬌のある「どらふく」は小倉あんと餅入り

 

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