ご活用事例

有限会社トーア乳業様

茨城県水戸市

2013年6月号掲載

全自動どら焼機の製品情報

新工場稼動。卸・直売での新たな領域へ挑戦

平成7年、地元のタウンニュースで工場直売のどら焼が紹介されて以来、そのお値打ち感がおおいに支持されて売上を伸ばす。一時は直売比率の方が高くなったこともあるが、圧倒的なお値打ち感は卸でも非常な強みを発揮し、増産に次ぐ増産。新工場を建てる予定で購入してあった土地に5年前に仮設工場を建てて凌いでいたが、2013年1月に念願の新工場(千波工場)が竣工した。新工場では全自動どら焼機5ラインがフル稼働している。定番のジャンボどら焼、特大どら焼に加え、昨年から『塩どら焼』の特大判も発売。

新工場竣工を機に、今後はいままでできなかったことに挑戦されるお考えだ。

いままでこれまでの成長の原動力となってきた商品の強みと、それを生み出したトーア乳業の個性をいかに保持し、今後直売と卸の両建てをにらんだ新たな個性が期待される。

全自動どら焼機、効率よく5ラインでの連続生産。ラインの進化に高評価

千波工場には、全自動どら焼機を5ライン設置。生産量の増加とともに、数年おきに段階的に増設いただいた。定番(φ120)、特大(φ150)とも、毎日朝から夕方までラインを止めることなく生産が続けられている。

ラインは年式によって制御方式が異なるが、同時に使っていたただいている実感を高梨専務に伺った。

「どら焼機5ラインは、制御方式の違うものが並びました。正確に言うと、3世代くらい。1号機は昔からの機械仕掛けのもの。電子制御化の進んだ2・3号機。より高度な電子化が進んだ4・5号機という区分け。それぞれ良さがありますが、やはり新しいもののほうがいいですね。何がいいかというと、つくりたい製品にあわせられる機械の対応幅の広さ。“こういう生地にしないと、トラブルが起きる”というつくりかたではなく、“こういうのを焼きたい”といったときに、トラブルなく流れてくれるという意味で、非常に柔軟性があり対応しやすい機械です。生産が終わった後の分解洗浄は、どれだけ簡単に掃除ができるか、という意味で劇的に違います。4号機以降のものは、掃除の時間がそれまでの半分程度でできるようになっています」

全自動どら焼機が5ライン並ぶ

関連情報

ページの先頭へ戻る
株式会社マスダック