ご活用事例

株式会社一六本舗様
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愛媛県松山市

2013年2月号掲載

サーマルメディアオーブンの製品情報 システムデポリー エボリューションIIの製品情報

技術と安心のサポートで、伝統銘菓の味を守る

一六本舗の創業は明治の半ば。松山の中心地・大街道に蒸し菓子屋として誕生した。松山に古くから伝わる「しょうゆ餅」や蒸し饅頭を看板商品として商っていた。

戦前からつくられていた一六本舗のタルトは、戦後に先代(三代目・故玉置一郎氏)がいち早く再開。戦争で焼け野原になり、それまでタルトをつくっていた有名店2軒が廃業、そのうちの1軒の工場長をしていた方が一六本舗に入り、同社独自の研究を重ねて今日の『一六タルト』を完成。一躍松山を代表する銘菓となるのは終戦後からである。

昭和28年、各地の名産品を月々頒布するルートに『一六タルト』が乗る。好評を得て再三にわたり各地で頒布され、多い時には年間10万本に及んだという。こうして松山のタルトが全国的に有名になっていった。

地元に根付いたおやつ菓子屋を原点に、現在愛媛県に63店舗、香川県に3店舗を展開。

サーマルメディアオーブン、システムデポリー エボリューションII

2012年6月の新工場竣工を機に、旧工場の生産設備を集約するとともに、新たにオーブンラインを設備された。和菓子・洋菓子の生産に、当社のサーマルメディアオーブン(バンドオーブン・キャタピラオーブン)、システムデポリーを採用いただいた。

新工場への移転は、短い工期で立ち上げて店舗への商品の供給を止めないこと、「味を変えない」ことを一番の目標に、全社一丸となって取り組まれた。

新しいオーブンで今までと同じ品質のタルトが焼成できるかがポイントだった。稼動前のテストで慎重に品質を確認された。設備の切り換え後、焼きあがりの安定性と美味しさの向上について、玉置取締役製造本部長より評価いただいている。

焼き菓子のラインは、数種類の製品の切り換えをしながら毎日稼動している。谷口工場長からは、オーブンのタッチパネル操作での製品切り換え操作のしやすさと、計画段階から納入後のテストを通じ、当社のサポート体制について「相談もでき、すぐ来て対応してもらえて安心できる」との感想をいただいた。

一六タルト

タルトライン

「おいしいものを、お求めやすい価格で」という同社のおやつ菓子の中で、特に人気の高いシュークリームとエクレア

 

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