ご活用事例

井村屋株式会社様
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三重県津市

2007年4月号掲載

サーマルメディアオーブンの製品情報 システムデポリー エボリューション2の製品情報

主力のカステラと、焼き菓子を兼用生産で

井村屋様は、2007年4月に設立60周年を迎えられた。明治29年(1896)の創業以来の菓子事業を核に、定評のある「ゆであずき」をはじめとする食品事業、「あずきバー」の最新鋭設備バーサラインを持つ冷菓事業、ピーク時日産150万個の肉まん・あんまんを生産する加温事業、デイリーチルド事業、フードサービス事業、調味料事業を擁する。

商品のコアとなっている菓子事業には「もっとご家庭で賞味していただけるお菓子にウエイトをおいた変化をしていきたい」というお考えがあり、その一環として焼き菓子の強化が図られている。

昭和59年発売以来の同社のロングセラー商品である「カステラ5」の生産に、2005年新たに1ライン導入いただいた。

カステラライン

井村屋様では、主力商品であるカステラの生産に、当社カステララインを使っていただいている。カステラは食べやすい大きさにスライスされて、ギフト用のほか、5切れまたは3切れずつの手ごろなパッケージに包装され、スーパーやコンビニエンスストアで販売されている。

カステラの原料は、卵・砂糖・粉とシンプルな素材で、しっとり・ふっくらとした製品づくりには熟練した技術が必要である。また天候や素材の状態によっても変化するため、安定した品質の製品をつくるにはノウハウが要求される。生産工程では、焼成前の生地の準備、焼成中のオーブンの窓(カステラ用オーブンは窓が開閉する)からの焼成状態の確認、焼きあがり時に手作業で木枠を外す作業にも、熟練した従業員の方がつき、均質な製品づくりのために配慮している。

2005年、新たに1ライン導入いただき、カステラ以外の焼き菓子の生産にも使用。伝統的な製品づくりとともに、流通市場の変化に対応した新しい商品づくりにも活用されている。

カステララインは毎日8時間稼動。1時間あたり40枚のカステラが生産されている

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