ご活用事例

株式会社ざびえる本舗様
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大分県大分市

2006年6月号掲載

地域に愛される商品づくり

株式会社ざびえる本舗は、破産に追い込まれた老舗の元社員が、発売以来四十数年間大分に根付き、支持されてきたお菓子の価値を信じて立ち上げた会社である。

お菓子の名は、南蛮菓「ざびえる」。復活に立ち上がったのが、当時営業課長であった太田清利社長である。

2000年10月に勤め先の老舗が自己破産。翌年2001年1月にざびえる本舗を設立し、同年4月から操業、「ざびえる」の販売を開始している。

現在は、「ざびえる」とその翌年から発売された「瑠異沙」の2アイテムであるが、地元の愛顧に大きく支えられ、順調に伸びている。

大分県は、かつてフランシスコ・ザビエルによってキリスト教や数々の南蛮文化がもたらされた。

「ざびえる」は、フランシスコ・ザビエルの功績を讃えてつくられた和洋折衷の菓子で、外生地のバター風味と、中味の餡の組合わせが、西洋と日本の文化の融合を思わせる。また「瑠異沙」は、現存する隠れキリシタンの墓石に刻まれた「るいさ」という名のキリシタン少女の可憐なイメージを、菓子で表現してつくられた商品である。また「瑠異沙」は、現存する隠れキリシタンの墓石に刻まれた「るいさ」という名のキリシタン少女の可憐なイメージを、菓子で表現してつくられた商品である。

それぞれの菓子に男性的、女性的なイメージがあるという太田社長の言葉どおり、パッケージのカラーや菓子自体の食感にも豊かに表現されている。

「このお菓子が大好きなんですよ」という太田社長を筆頭に、従業員の方々、社内の雰囲気からも自社商への誇りと愛情を強く感じた。

「瑠異沙」の生産風景

「ざびえる」の生産風景

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