ご活用事例

株式会社バイオテックジャパン様
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新潟県阿賀野市

2006年3月号掲載

サーマルメディアオーブンの製品情報

新製品「極低たんぱくパン」の生産に貢献

動物性乳酸菌はヨーグルトやチーズなどの形として、私たちの食生活になじみ深いものである。しかしその利用分野は乳製品に限られている。一方、味噌、醤油、漬物、酒に代表される植物性乳酸菌は、健康、肥満、生活習慣病といった現代人の悩みに対して、多くの可能性をもっている。

バイオテックジャパン様はそこに着目し、植物性乳酸菌に特化した研究開発型のベンチャー企業として1994年に設立された。

現在、約2000種もの有料菌株を保有し、新商品の開発委託、菌バンク(顧客の菌を預かり必要な時に必要な数量をスケールアップして提供)、植物性乳酸菌を応用した低たんぱく食品の開発・製造をされている。

2005年、植物性乳酸菌を応用した「極低たんぱくパン」の開発に成功、当社のオーブンや充填機をお使いいただき、生産を開始された。

サーマルメディアオーブン/一口絞り機

極低タンパクパンの生地は、ガスを保持するグルテン膜の代わりに植物性乳酸菌を利用しているため、従来のパン生地にはない、独特の流動性と粘性があり、通常のパン生地成型機では分割できず当社の一口絞り機を導入いただいた。

極低たんぱくパンは、通常のパンに比較し、タンパク質が1/17に抑えられているため、腎疾患者などたんぱく摂取量に制限がある人でも安心して食べられるパンである。昨年秋新発売され、低タンパクという効用はもちろん、植物性乳酸菌によるうま味付与により、味がとても良いことから既に多くのリピートがあり、多くのたんぱく制限食を必要とする人々にクチコミで広がっているそうだ。

極低タンパク食パンを焼成中のサーマルメディアオーブン

極低たんぱく丸パンを充填中の一口絞り機。食パン型への充填にも利用されている

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