ご活用事例

株式会社菜の花様
ご活用先のホームページを見る

神奈川県小田原市

2006年2月号掲載

小型どら焼機の製品情報

つくりたてのおいしさづくりを演出

小田原と箱根湯本に店舗を置く菜の花様は、現社長の祖父によって、1905年(明治38年)に創業。二代目の父は1950年(昭和25年)に有限会社光栄堂を設立し、結婚式場への菓子卸を始め、基盤を築いた。高橋台一社長が社業に就いたのは25歳のとき。 初めての直営店を出店するとき、小田原市民に店名を募り「和菓子 菜の花」に。

人の流れが街道筋から駅前に移ってゆき、その駅前に20年前、直営店を出店。結婚式場への納品や卸をされていたが、卸のほうで頼まれてつくった温泉まんじゅうが爆発的に売れ始める。その後“自分の伝統的なもの”を、とつくったのが桜餅、さらに店の代表的な菓子として、現在年間150万個を生産する「月のうさぎ」をつくりあげた。

同社は、商品に使用する素材、水、またつくりたての新鮮なおいしさを提供することにこだわりをもっている。「和菓子の命」とする餡も、地元で汲み上げられる美味しい深水を使用し、全て自社の工房でつくられている。どらやき「小田原うさぎ」は、粒あんが一番生きるお菓子として位置づけされている

小型どら焼機

菜の花様では、どらやき「小田原うさぎ」の生産に小型どら焼機を活用され、夢屋・菜の花(小田原駅ビル)と、菜の花 あ・ん工房の2店舗で実演販売をおこなっている。このどら焼は粒あんのおいしさを一番生かせるものという位置付けであり、使用するひとつひとつの素材にも細やかなこだわりがある。

店頭ではガラス越しにどら焼を焼くところを見ることができ、つくりたてのおいしさがアピールされている。できたてのどら焼は中に入ったバターが程よく 粒あんを引き立てている。

【菜の花あ・ん工房】

小田原市内国道1号線沿いに、あんの生産工房がある。安全でおいしい自然の水と、北海道十勝の契約農家で栽培された低農薬小豆のみ使用。同社の商品に使われる 餡は、この工房で生産されたできたてのものが使用されている。1階店舗は柱がなく開放感があり、外から通りがけに入りやすい。つくりたてを提供する 、どらやき「小田原うさぎ」の工房も見られる。

菜の花の商品には高橋社長ご自身が描かれた絵や商品名がパッケージに印刷されており、それぞれの商品がさらに個性ある活き活きとした表情となっている。箱の中にも商品の説明や、菜の花の考え方を書いた高橋社長直筆の栞などが細やかに添えられている。

【まんじゅう屋・菜の花】

箱根湯本駅のロータリーを右手に出た国道1号線の角に、露天でまんじゅうを蒸す蒸気が上がっているのが、まんじゅう屋・菜の花。店内はまんじゅうづくりの工房が窓越しに見える。また買い物客にお茶のおもてなしができるよう紅柄のかまどが据えられ、町の中の峠の茶屋の温もりが感じられる。

夢屋・菜の花(小田原ラスカ)では、店頭で「小田原うさぎ」の皮を焼いている(小型どら焼機)

菜の花 あ・ん工房

「箱根のお月さま」の露天販売

まんじゅう屋・菜の花店内。店舗奥には饅頭の工房が見られる

関連情報

ページの先頭へ戻る
株式会社マスダック