サーマルメディアオーブンの構造

耐久性・耐熱構造

熱による伸縮を吸収するエキスパンション式構造の炉体。長期間の使用においても抜群の耐久性と耐熱性を発揮します。炉体の内壁と外壁は完全に分離しているので、炉壁からの放熱が最小限に抑えられ、室内温度の上昇を防ぎます。また、炉体は設置場所やご希望に合わせて1m単位で組むことができ、しかも炉体下にガス配管がないシンプルなデザインなので炉体下の清掃も簡単です。

おいしく焼き上げる2通りの搬送

サーマルメディア・オーブンは、炉体内に生地を送り焼き上げていくオーブンです。その搬送方法よって2つのタイプがあります。

トンネルオーブン(STO)

キャタピラの上に天板や型を乗せて焼成します。天板に生地を絞りますので、主に型を使用した商品に向いています。天板ごとに商品を変えることができますので、多品種中量生産に最適です。また大量生産ラインにも組みやすく、メンテナンスも容易です。

バンドオーブン(SBOS)

天板や型を使用せずスチールベルトに直接生地を絞ったり、載せたりして焼成します。天板を使用しないので、その分の手間とコストがかかりません。全自動化も容易なので少品種大量生産に最適です。 また、SBOSには次のような充実した設備が備わっています。

  • ベルト蛇行調整装置
  • トラッキングアイドラー
  • 油拭き装置
  • カス取り装置
  • ベルトクリーナー(オプション)
  • 焼きこみ用油塗布装置(オプション)

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株式会社マスダック