トンネルオーブンの特長

焼成に最適な炎

モジュトロールモーターによりエアーの供給量を無段階で制御できるので、設定温度に対し最適な大きさの炎がコントロールできます。

新温度調整方式(BSC)で温調精度アップ

6つの燃焼パターンをコンピュータ制御することで、設定温度に対し±1℃の範囲で安定した温度コントロールができます。商品ごとに焼成温度が異なる和洋菓子をいつも最適な温度状態で焼きあげます。

トラブル内容を画面表示

トラブル発生時には異常内容と対策方法が表示されます。トラブルの内容が瞬時に把握できるので、復旧までの時間も短縮できます。

効率のよいプレミックス方式

SNバーナー1本1本に組み込んだゼロガバナーが、常に安定した圧力でベンチュリーミキサーにガスを供給し、バーナーの直前でガスとエアーを燃焼に理想的な混合比になるようにしました。このため、よりいっそうの完全燃焼を実現し、省エネ効果も高い環境にやさしいオーブンです。

使いやすいカラー液晶タッチパネル

制御盤にはカラー液晶タッチパネルを採用。PID制御(ある比例帯温度に対して、微積分時間を自動計算します。そして次に起こる温度カーブを予測し、自動的に炎の大きさをコントロールする制御方式)の設定も簡単に行えます。20通りの焼成パターンが記憶できますので、作りたい商品にあわせて、任意の番号を選んで運転ボタンを押すだけで自動的に焼成を行います。生産終了時も停止ボタンを押すだけで、キャタピラ冷却のための空運転の後、自動停止します。

オーブン炉内の内壁がステンレス

内壁の錆びとカーボンの付着を防止できます。これにより、製品への異物混入が防げます。

制御盤冷却装置

近年の食品工場は、安全・安心への取り組みや、工場の環境改善の観点などから、工程ごとにゾーニングすることが多くなってきています。中でもオーブン室は、室温が高くなる傾向があります。 オーブンの制御盤内の温度が高い状態でオーブンを使い続けると、盤内の電子機器(インバータや温調器等)の寿命を縮めてしまうほか、誤作動の原因にもなります。

制御盤冷却装置は、既存のオーブンにも取り付けられます。

装置についてのお問合せ、また「制御盤内異常高温の警告がでる」「オーブン室の室温が40度以上ある」といった現象が起きた場合には、お客様相談センターへご相談ください。

オーブンをパソコンで管理・操作

オーブンの液晶タッチパネルとパソコンを接続することにより、オーブンの状態をモニタリング、遠隔操作できます。これにより、品質管理レベルが格段にアップします。

 

特長

  • トンネルオーブンの液晶タッチパネルを離れた場所でモニタ・操作できます
    (1)パソコンから運転・停止・温度設定など、液晶タッチパネルと同じ操作ができます
    (2)液晶タッチパネルのタッチキー故障の場合もパソコンから操作できます
  • トンネルオーブンの焼成データをパソコンのファイルに保存できます
    (1)保存したデータ(焼成温度・時間、エアー圧力等)をリアルタイムで表やグラフで見ることができます
    (2)(1)により製品品質を数値管理することができます。(ロスやクレーム対策)
  • パソコン1台でトンネルオーブン4基まで対応できます
  • パッケージ化しているので比較的安価なコストで設備できます

 

しくみ

イーサネット(一般的に言うLAN)を介してトンネルオーブンの液晶タッチパネルとパソコンを通信し、トンネルオーブンの焼成データの逐次蓄積や、タッチパネルのリモートモニタ・操作を行います。

 

備考

既存のトンネルオーブンにも取り付けができます(この場合、納入年月や液晶タッチパネルの仕様により、対応範囲が異なりますのでお問い合わせください)

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株式会社マスダック